【まちなかストーリー】登場人物とインタビュー全記事まとめ
- まちなかストーリー
- 2016.10.07
まちなかで活躍する人にスポットを当てて、そのヒトの街に対する想いや物語を紹介する「まちなかストーリー」。
今までの登場人物の紹介とアーカイブをまとめた記事です。
目次
登場人物一覧
- 【10回目】 「はままつ染め織りマーケット」水野さん、大高さん、廣上さん
- 【9人目】 backwardlab(バックワードラボ)白谷直樹さん
- 【8人目】 株式会社 大と小とレフ 鈴木一郎太さん
- 【7人目】 絵本の店「キルヤ」 星野紀子さん
- 【6人目】 ヘアサロン バビロン(Babylone) 松谷政寿さん
- 【5人目】 日本酒バー「シティライツ」 鈴木智之さん
- 【4人目】 ビアハウス「ティルナノーグ」 大石世志子さん
- 【3人目】 懐石料理 いっ木 一木敏哉さん
- 【2人目】 WINE & JAPANESE GRILL FUJITA 藤田隼介さん
- 【1人目】 ワイン&キッチンHACHI 橋爪厚志さん
「はままつ染め織りマーケット」水野さん、大高さん、廣上さん
(左から) はままつシャツ/DM.Sae 水野さえ子さん
有限会社 ぬくもり工房 大高旭さん
染め紡ぐ浜松 廣上明子さん
ウェブサイト:
「はままつ染め織りマーケット」座談会形式 全4回
backwardlab(バックワードラボ)白谷直樹さん
白谷 直樹さん
福岡県出身、都内でメンズアパレルブランドを起業。中目黒、北青山にお店を出した後、現在は藤沢市辻堂に事務所を構える。今後の方向性の再考とライフスタイルの見直しを提案するべく、万年橋パークビルの7Fのキューブ型テナントCUBESCAPEに入居。浜松にも拠点を持ち3拠点生活を始める。4月7日よりアトリエ兼店舗 backwardlab(バックワードラボ)を週末中心にオープン。ちなみに高校時代はボート部で、SUP(スタンドアップパドルボード)や自転車、バイクも好き。
WEBサイト:
白谷直樹さんのストーリー 全3回
株式会社 大と小とレフ 鈴木一郎太さん
鈴木一郎太さん
浜松市出身、1977年生まれ。小学校まで浜松、中高は静岡の学校、その後アメリカ・イギリスへと渡りロンドン芸術大学を修了。1997年から約10年間イギリスに滞在し、アーティストとして活動。帰国後はNPO法人クリエイティブサポートレッツに勤務し、障害福祉や文化事業の企画・ディレクション行う。2013年に建築家の大東翼さんとともに株式会社「大と小とレフ」を設立。
浜名湖花博2014一部エリアのキュレーション、静岡文化芸術大学の地域プロジェクトに関する研究事業のマネジメント(projectability)、ゲストハウス(大阪、長野)立ち上げなど、様々な企画・ディレクションに携わる他、まちなかのゆりの木通り商店街にあるセミナールーム「黒板とキッチン」を運営している。
NPO法人こえとこころと言葉の部屋(ココルーム)理事
静岡県文化プログラムコーディネーター
WEBサイト:
鈴木一郎太さんのストーリー 全4回
- 第1回「海外から浜松に戻って独立起業するまでのきっかけ」
- 第2回「独立起業への決断と、大と小とレフという会社」
- 第3回「"黒板とキッチン"と人とまちなかとのかかわり」
- 第4回「今後のビジョンと起業する方へのメッセージ」
絵本の店「キルヤ」 星野紀子さん
星野紀子さん
15年前に埼玉県北浦和から浜松へ。30年続いた絵本の店「えれふぁんと」の店舗を引き継ぎ2009年5月に絵本の店「キルヤ」を開業。子供の頃から大好きだった絵本の仕事に就く。様々な方にゆっくりと絵本を見てもらえるようにゆったりとしたスペースで、お店の雰囲気にあったお気に入りの絵本が並ぶ。店内はまさに星野さんの優しい雰囲気があふれる絵本の世界。ちなみに、学生時代の部活は水泳部。
お店のウェブサイト:絵本の店 キルヤ
星野紀子さんのストーリー 全3回
ヘアサロン バビロン(Babylone) 松谷政寿さん
松谷政寿さん
福島県出身。東京は代官山・青山の超有名サロンを経て浜松入りし12年前に独立。2014年3月に新浜松駅前に移転オープンしたBabylone(バビロン)のオーナー。 最近では、2016年2月に2店舗目の「Nina by Babylone」が佐鳴台のオレンジストリート沿いにオープン。内外装ともに細部までこだわり抜いたおしゃれなサロンではイベントやワークショップも開催されギャラリーなども併設されている。特にアート・芸術に造詣が深い。
お店のウェブサイト:バビロン(Babylone)
松谷政寿さんのストーリー 全3回
日本酒バー「シティライツ」 鈴木 智之さん
鈴木智之さん
前職は飲食店に5年ほど勤務、後に独立開業。ジャズを聞きながら濃厚芳醇・熟成タイプの日本酒を楽しめるお店、シティライツを2015年9月にオープン。キャラの立った日本酒がメインで王道の銘柄は置かず、全て自らの厳選品を用意。コアなファンが多く、落ち着いた店内の雰囲気は女性客も足を運びやすい。ちなみに、高校時代は吹奏楽部。
お店のウェブサイト:日本酒バー シティーライツ | Facebookページ
鈴木智之さんのストーリー 全3回
ビアハウス「ティルナノーグ」 大石 世志子さん
大石 世志子さん
未経験からビアハウス「ティルナノーグ」を開業。沼津で知り合ったベアード・ブライアンさんのベアードブルーイング社で作られる「ベアードビール」を浜松で唯一専門に扱うビアハウスで、ブルワリーから直送される樽生のベアードビールがいただける。飲む側専門だった経験を存分に活かしたお店づくりで、常連さんも多く店内の雰囲気がとても良い。
店舗のWebサイト→ ビアハウス「ティルナノーグ」(浜松市中区田町329-8)
大石世志子さんのストーリー 全3回
- 第1回「ベアードビールのビアハウスを浜松で始めようとしたきっかけ」
- 第2回「未経験の飲食業とお客様の大切さ、そしておいしいベアードビールの話」
- 第3回「浜松という街の魅力と、ビアハウスの将来について」
懐石料理 いっ木 一木 敏哉さん
一木 敏哉さん
森町出身。辻学園調理技術専門学校卒業後、京都「菊乃井」での修業を経て地元静岡にて「いっ木」開店。静岡ふぐ処理師、利酒師。日本料理アカデミー会員。仕事の傍ら、地域の食文化を伝える活動や食育ボランティアを行う。学生時代は剣道部とバスケ部で、朝起きられないことからサラリーマンを諦めたエピソードがある。
お店のウェブサイト: 懐石料理「いっ木」(浜松市中区田町329-8)
一木敏哉さんのストーリー 全3回
WINE & JAPANESE GRILL FUJITA 藤田 隼介さん
藤田 隼介さん
23歳で飲食業に誘われた時に5年で自分の店を出す条件で働き始め、その後田町で和洋創作ダイニングの「花音」を開店。自分のお店のスタイルを求めて松城町のまちなか寄りに移転し、1年半前に「ワイン&ジャパニーズグリルFUJITA」に店名を変更。日本人好みの和の味付けで、素材と誠実に向き合いとことんこだわった地元食材を使ったメニューを提供している。最近のブームは海外ドラマの一気見。実はインタビューが苦手。
お店のウェブサイト:「WINE & JAPANESE GRILL FUJITA」
藤田隼介さんのストーリー 全4回
- 第1回「FUJITAを始めたきっかけと起業するまでの話」
- 第2回「お店のコンセプトとメニューへのこだわり」
- 第3回「飲食店経営の悩み事や失敗エピソード」
- 第4回「まちなかで起業すること、まちなかの飲食店について思うこと」
ワイン&キッチンHACHI 橋爪 厚志さん
橋爪 厚志さん
大学進学を機に上京し、学生時代のアルバイトを通じて飲食業に興味を持ち、飲食業に就職。東京でお店を出し共同オーナーに。その後浜松に戻り、2013年9月に「ワイン&キッチン HACHI」を中区鍛冶町にオープンし、2016年4月には別業態の「浜松太陽食堂」をオープン。浜松の飲食業界を盛り上げる若き実力派オーナーさん。ワインとサッカーと日帰り温泉が好き。
お店のウェブサイト:「ワイン&キッチン HACHI」「浜松太陽食堂」