【浜松まちづくりビジネス共創プロジェクト】プロジェクト・プレ活動 第2回が開催されました!

12/2、浜松まちづくりビジネス共創プロジェクト プロジェクト・プレ活動の第2回目が、Anyにて開催されました。

第1回の様子や、浜松まちづくりビジネス共創プロジェクトってなに?という方はこちらをご覧ください。

→Anyブログ「【浜松まちづくりビジネス共創プロジェクト】プロジェクト・プレ活動 第1回が開催されました!」
 https://www.any-h.jp/blog/detail/232

前回から、具体的なビジネスモデルを作るために、下図のようなビジネスモデルキャンバスというツールを使いました。

このビジネスモデルキャンバスを使って各個人でビジネスモデルを考えてくるという宿題が前回の終わりに出されており、今回はその共有から始まりました。

前回に引き続き、事業候補である①「女性・起業、子どもの学び」②「シニアの活躍」③「観光ビジネス」
この3つのグループに分かれ、各グループ内で自分の考えてきたビジネスモデルを発表し、意見を出し合います。

その後、他のグループのビジネスモデルキャンバスも共有しました。

ここで、ファシリテーターを務めるリコーと東芝から、①「女性・起業、子どもの学び」②「シニアの活躍」③「観光ビジネス」の3つを、浜松を軸として一つにまとめた統合コンセプトが提示されました。
簡単に説明すると、、
浜松と他都市を、「ママとシニアをリソースとする創造的な”ものづくり&人づくり”」と「浜松ならではの自然・アウトドア・レジャー・食などをリソースとする自然体験」でつなぐ、というものです。

この統合コンセプトを参考に、今まで話し合ってきたビジネスモデルをさらに洗練させていきます。

今回はここまで!

次回の3回目は、浜松まちづくりビジネス共創プロジェクト プロジェクト・プレ活動の最終回で、12/16(金)Anyにて開催されます。
今まで考え磨き上げてきたいくつかのビジネスモデルを1つに統合し、ビジネスアイディアの概要をまとめる予定です。

また今までのこの一連のプロジェクトは、「フューチャーセッション」から始まり、今回は「浜松まちづくりビジネス共創プロジェクト プロジェクト・プレ活動」としてやってきましたが、何か浜松らしい名称・愛称をつけられないかと考えており、、

ついに「五線譜」というプロジェクト名に決定しました!

 

五線譜

浜松における市民・地域・企業・行政を巻き込んだ
”場創り”を起点にしたビジネス共創プロジェクトの総称

・会社や役割、地域を越えた、熱い想いを持つ多様な人々の集まり
・フューチャーセッションのアウトプット(多彩なアイディア)が活動のベース
・浜松の資源を活かした、ビジネス創造活動

これからは「五線譜」という呼び方で活動をご紹介していきます!

次回のご報告もお楽しみに◎