【浜松まちづくりビジネス共創プロジェクト】=【五線譜】プロジェクト・プレ活動 第3回が開催されました!

12/16(金)、浜松まちづくりビジネス共創プロジェクト=五線譜 プロジェクト・プレ活動の第3回目が、Anyにて開催されました。

第1回・第2回の様子や、浜松まちづくりビジネス共創プロジェクトってなに?という方はこちらをご覧ください。

→Anyブログ「【浜松まちづくりビジネス共創プロジェクト】プロジェクト・プレ活動 第1回が開催されました!」
 https://www.any-h.jp/blog/detail/232

→Anyブログ「【浜松まちづくりビジネス共創プロジェクト】プロジェクト・プレ活動 第2回が開催されました!」
 https://www.any-h.jp/blog/detail/247

前回は、宿題であったビジネスモデルキャンバスを全員で共有した後、浜松の価値や"もったいない"を基に、共創ビジョンと統合コンセプトが、ファシリテーターであるリコー・東芝から提示され、この統合コンセプトを参考に、各チームごとに共創ビジネスのアイディアをディスカッションしました。

今回は、前回の最後のディスカッション内容を全体で共有するところから始まりました。

そして前回提示された統合コンセプトに代わるものとして、3つのコンセプトが新たに提示されました。

①「新たな”オリジナル交流拠点”」:中心市街地に、オリジナルストーリーのある場&体験&コミュニティ(交流拠点)がある
②「体験で”つながる”浜松」:市街地の交流拠点と観光・自然エリアが、「体験プログラム」でつながる
③「”浜松ならでは”の社会価値」:浜松が生み出す「創造性」や「心身の健康」が、社会とシェアされる

この3つの共創コンセプトと第2回までのディスカッションの内容をふまえて、共創ビジネスモデルの具体化を検討しました。

次に、その検討結果をビジネスモデルキャンバスに整理して、一つのビジネスモデルを作成します。

最後に、各チームでまとめたビジネスモデルを発表しました。

各チームで一つのビジネスモデルとして成果物を作成できたところで、五線譜 プロジェクト・プレ活動としては終了です。

そして昨日12/21に、浜松市長へ、浜松まちづくり共創ビジネスプロジェクト 活動報告をしてきました。

2016年6月から、市民×地域×企業×行政の「ビジネス共創」を目的に活動を開始し、想い・ポテンシャル・課題から多視点で創作した”浜松ならではの共創ビジネス”仮説提案をまとめました。
2017年1月からは、複数ステークホルダー参加による”実行プロジェクト”の立ち上げを検討しています。

ここから具体的にビジネスを実行・展開していく段階となり、さらにこのプロジェクトが盛り上がるよう、浜松まちなかにぎわい協議会としてもがんばらなければと思っております!

また、今までのこの一連のプロジェクトの名称が「五線譜」に決定しました、というご報告を前回のブログでさせていただいたのですが、五線譜のロゴも決定しました!
こちらです!!

五線譜の活動は、今後もAnyのブログにて随時ご報告していきますので、是非チェックしていただければと思います◎

五線譜 プロジェクト・プレ活動 参加者のみなさんと