インターンシップから感じた「浜松まちなかにぎわい協議会」
- お知らせ
- 2017.08.05
こんにちは!
インターンシップ生の德井です。
5日間のインターンシップも本日で最終日を迎えました。
初日はとても緊張していましたが、5日間を振り返るとあっという間に過ぎてしまい、とても寂しく感じます。
今回は、インターンシップを通して感じたことをまとめたいと思います。
・8/1~3 浜松バルのイベント
8/1~3は浜松バルのイベントの受付を担当させていただきました。「浜松バル」というイベントの名前は聞いたことがありましたが、実際に参加するのは始めてでした。参加してみると、自分が想像していたよりも多くのお客様が来て下さり、とても嬉しかったです。直接前売券を買いに来ることができる方ばかりではないので、Web申込が出来ることも便利だと思いました。
・8/4~5 くるくるTickets販売
8/4~5はくるくるTicketsの販売をしました。くるくるTicketsについては初めて知りました。2回目の販売と、浜松バル後のイベントということからか、中々思うようにうまくはいかず・・・改めてイベントの難しさを知りました。
イベントと聞くと、華やかなイメージが強いですが・・・決してそんなことばかりではありません。
企画・運営するだけではなくて、情報発信したり、パンフレットを配ったり、チケットを手売りしたり・・・。
陰で地道な努力を重ねているからこそ、イベントが開催できるのだと思います。
・インターンシップから感じた「浜松まちなかにぎわい協議会」
インターンシップ前から、「浜松まちなかにぎわい協議会」の名前は知っていました。けれども、詳しいことは知らず、正直、「組織?企業?どっち?」と疑問を抱いていました。ソラモで行うイベントもまちなかにぎわい協議会が全て主催していると思っていたり、協議会の局員さんはずっと異動がないものと思っていたり、Anyの場所がこんなにも開放的で誰でも自由に出入りできる場所であることも知らなかったり、局員の方とAnyを利用している方との距離がとても近くて仲良しであったり・・・と、本当に新しい発見が多くありました。
まちなかの局員の方々はそれぞれ担当が決まっていて、仕事内容も各々だと思いますが、「浜松の街中をもっと良いところにするため」に頑張っている姿を実感することができました。
私自身も出身が浜松であるため、生まれ育った浜松に貢献できるような人になれるように頑張りたいと思いました。
インターンシップの経験を今後の学校生活にも活かせるようにしたいです。
そして、まだまだ将来の具体的なことは決まっておらず、未熟で、中途半端な面もありますが、今後も就活に向けて努力していきたいです。
浜松まちなかにぎわい協議会の皆様、5日間大変お世話になりました。
ありがとうございました!!