【はままちプラス】こまたす推進プロジェクト×FM Haro!第4回「Enjoy!こまたすライフ」公開生配信!

毎月第1週火曜日は「Enjoy!こまたすライフ」♪

2021年7月6日(火)放送の第4回。
超軽量&折畳み車いすを製作する橋本エンジニアリング株式会社 代表取締役社長 橋本裕司さんをお招きしお話を伺います。
スタジオでは様々な種類の車いすを展示、パーソナリティーが実際に体感しちゃいます♪
東京パラリンピック目前!車いすテニスやラグビーなど、スポーツにも実際に使用されている“車いす”について知ってみませんか?

 

東京2020パラリンピック競技大会

パラリンピックは、障がいのあるトップアスリートが出場できるスポーツの祭典。
2021年8月24日(火)~9月5日(日)の12日間、22競技539種目が21会場で実施される予定です。

公式ウェブサイト

 

11時から《第1部》FM Haro!のラジオ番組。
さらに13時からは「はままちプラス」で!
《第2部》Youtubeライブを公開生配信☆
ぜひぜひライブの様子を見に来てくださいね♪

 

 

浜松駅から徒歩5分のレンタルスペース・Anyの源馬がお届けします(^^)/

 

 

ラジオ番組「Enjoy!こまたすライフ」

「Enjoy!こまたすライフ」は浜松エフエム放送FM Haro!で毎月第1週火曜日に放送されているラジオ番組。
新浜松駅高架下にあるFM Haro!UP-ONスタジオから生放送しています。

 

さらに!放送終了後はラジオに収まり切れなかった話題や音楽・映像を「こまたす推進プロジェクト」によるYouTubeライブでお届け。
第3回からはスタジオをすぐ隣の“はままちプラス”に移動して生配信します☆
全面ガラス張りの施設なので中の様子がよく見えます!ぜひ生で見に来てください♪

 

 

番組への思い

まずは、何かお手伝いできることはありませんか、と“思いやり”の心を広めていきたい。
そんな想いから、“誰もが住みやすい街づくり”をテーマにラジオ番組「Enjoy! こまたすライフ」を放送しています。

 

差別・偏見や、いじめの壁を無くした「心」
「生活のバリアフリー」に関する情報
各界で活躍する地元アーティストやアスリートの方々を招いて楽しいトークでご紹介
などなど。

 

遠州弁で「こまってたら たすけるにい」を合言葉に、国別や性別、年齢、そして障がいがあるかないかなどに関係なく、差別なく温かい社会や家庭、職場・学校になってもらいたいために情報を発信しています。

 

 

放送概要

第1部
放送日 2021年7月6日(火)
放送時間 11:00~11:15
スタジオ FM Haro! UP-ONスタジオ
放送元 FM Haro! 76.1MHz

 

第2部
放送日 2021年7月6日(火)
放送時間 13:00~13:30
スタジオ はままちプラス
静岡県浜松市中区砂山町320-2 浜松UP-ON 1階
放送元 こまたす推進プロジェクト

 

「こまたす推進プロジェクト」のYouTubeチャンネルはこちらから
放送終了後は、アーカイブ(保存)映像として何度でも視聴できます。

 

 

パーソナリティ紹介

毎回出演するパーソナリティの方をご紹介します。

 

 

第一部

  • 原田 靖子
    FM Haro!パーソナリティー

 

 

第二部

 

  • アイラ ウェンディ(メインパーソナリティー)

    ポルトガル語通訳兼

 

  • 佐々木正嘉

    笑眞堂所属マルチタレント
    まさよし・まーくん
    2003年1月18日生まれ(18歳)
    趣味:ギター、カホン
    特技:ディアボロ、大道芸

 

  • こまたす推進プロジェクト
    (佐藤光春 代表・伊藤裕子 顧問・鈴木健二郎 演奏家顧問)

    写真は佐藤光春さん

 

 

ゲスト紹介

第4回は、橋本エンジニアリング株式会社から代表取締役社長「橋本裕司」さんをゲストに迎えます。

さっそくご紹介します!

 

橋本エンジニアリング株式会社

浜松市の基盤産業である輸送機器産業をメインとし、金型、治工具の製造業として約50年間創業している橋本エンジニアリング株式会社。
企画・設計から試作部品・DC金型・プレス金型・治具設計・非破壊検査・ガス分析まで、あらゆる金属加工のトータルプランナーとして「賢い:高い技術」「巧い:良い品質」「速い:迅速な作業」の3つの目標を心がけています。
“超軽量車いす”は橋本エンジニアリング株式会社のオリジナル製品です。

 

会社概要
(本社・浜北工場)静岡県浜松市浜北区平口5559
TEL:053-587-6508(平日8:00~17:00)
FAX:053-587-2289
公式ウェブサイト
Instagram:@feel_the_x_wheelchair
来社を希望される方は、事前にご連絡ください。

 

 

超軽量&折畳み車いす FEEL THE X


マルチマテリアル技術を採用し、究極の軽量化を実現した次世代ホイールチェアー「MC-X」「X70」

 

走る、乗せる、仕舞う。あらゆる動作でその“軽さ”を発揮。
アクティブに車いすを乗りこなすユーザーが求める重要なファクターのひとつである「軽さ」。
単純に軽さを追求するならカーボンを使えばいい。しかし、高価な車いすになってしまう。
そこで、様々な部材を組み合わせる事(マルチマテリアル)でその「軽さ」を極限まで追求。
世界最軽量&適正価格を目指し、カーボン並みの軽さを低コストで実現した。

 

車いすのための素材マグネシウム合金フレーム

マグネシウム合金は、実用金属としてはもっとも軽い材料であるとともに、比強度では鋼やアルミニウムより優れ、振動吸収性もあり車いすには最も適していると言っても過言ではない材料。
あえて加工の難易度が高いこの材料に挑戦し、日本で初めて車いすのフレームに採用することに成功した。

 

詳細はこちら

 

 

「MC-X」MULTI MATERIAL

その圧倒的な軽さで日本中を驚かせた、軽さと剛性、乗り心地を兼ね備えたリジットモデル。

 

オートバイ発祥の街、浜松市。
もっと乗りたくなる、出掛けたくなる、そんな車いすが作れないか…
世界の最先端を行くオートバイエンジニアたちの純粋な情熱が、次世代ホイールチェアー「MC-X」を生み出しました。
高級スポーツカーに採用される究極の軽量化、マルチマテリアルボディを採用し、車いすの魅力である「乗りやすさ」と「軽さ」を極限まで追求。
レーシング・マシーンデザイナーによる斬新なデザイン。
世界トップレベルのオートバイ開発で鍛え上げた基本性能。
感性を刺激するホイールチェアーの“楽しさ”を追求した“X”のエンブレムには、そうしたエンジニアたちの想いが凝縮されています。

 

2014 グッドデザイン「未来づくりデザイン賞」受賞

 

 

「X70」FOLDING SPECIAL

多くのユーザーの期待に答え、折畳み式でありながら超軽量化を実現した待望のニューモデル。

 

「超軽量な折畳み式が欲しい。」
MC-X開発段階より要望が高かった「折畳み式」車いす。

そこで世界では初めて軽量マグネシウムボディで折畳み式の車いすの開発に着手しました。
そして2018年、ついに超軽量折畳み式車いすが誕生。
MC-X開発チームの匠の技術を起用することにより、塑性加工が非常に難しいマグネ合金で複雑な構造の折畳み式の開発に成功しました。

リジットタイプに比べ、重量が増してしまう折り畳み式を採用しながら、総重量7キロという超軽量の軽さを実現しています。

 

2018 グッドデザイン賞 受賞

 

 

【契約プロモニター】車いすラグビー 池崎大輔選手

※ゲストではありません。

池崎大輔(いけざき だいすけ)

 

  • 車いすラグビー選手
  • 東京2020パラリンピック出場内定
  • MC-X契約プロモニター

 

1978年1月23日生まれ 北海道函館市出身
札幌市在住6歳のとき、筋肉が徐々に衰えるシャルコー・マリー・トゥース病と診断され車いす生活に。
高校時代に車いすバスケットボールを始め、その後車いすラグビーに転向。
世界屈指のスピードと瞬発力で日本代表のエースとなる。
三菱商事株式会社/TOKYO SUNS所属。

 

車いすラグビーとは…

四肢に麻痺のある障がい者が車いすで競技する障がい者スポーツの一つ。
ウィルチェアーラグビー、クアドラグビーなどの呼称がある。
バスケットボール、ラグビー、アイスホッケーなどの要素を採り入れ、1977年カナダで考案された。

 

パラリンピック競技で唯一車いす同士がぶつかるタックルが認められている。
激しいコンタクトプレーにも耐えられる頑丈な競技用車いすを使用し、ボールは丸い専用球を使用。
頸随損傷や機能障がいなど四肢に障がいのある選手たちが、巧みな車いす操作でゴールを狙う。

 

1996年アトランタパラリンピックで公開競技として披露され、2000年シドニーパラリンピックからパラリンピックの公式競技となった。

 

 

【競技用車いす利用者】車いすテニス 田中愛美選手

※ゲストではありません。

田中愛美(たなか まなみ)

 

  • 車いすテニス選手
  • 東京2020パラリンピック出場内定

 

1996年6月10日生まれ 熊本県出身、埼玉県所沢市育ち
中学から硬式テニスを始め、中学3年時には部活動で部長を務めていた。
高校1年生の冬、事故により車いす生活に。
退院と同時に車いすテニスを始め、部活動も再開。
急成長を遂げ、国内外の大会で好成績を残している。
ブリヂストンスポーツアリーナ所属。

 

車いすテニスとは…

車いすに乗って行うテニスで障がい者スポーツの一つ。
ツーバウンドでの返球が認められている以外、一般のテニスの競技ルールのまま行われる。
そのため、車いすを用いないプレイヤーと共に競技することが可能である。

 

頸椎損傷の選手が多く、電動車いすでプレーする選手もいる。
体温調節が効かず汗をかけない場合は首を冷やしたり、手の握力が少ない場合はラケットと自分の手をテーピングで固定したりする。
ボールはスローだが、グリップチェンジができないからこその頭脳的なプレーも随所に見られる。

 

1988年のソウルパラリンピックでパラリンピックの公開競技となり、1992年バルセロナパラリンピックより正式競技として行われている。

 

 

こまたす推進プロジェクトについて

「こまたす推進プロジェクト」は、“心のユニバーサルデザイン”をひろげるプロジェクト。

 

どんな人でも困っていたら、まずは耳を傾け、何か自分に出来る事がないかと考え、寄り添う気持ちを大切に活動させていただいております。

 

「心・身体のハンデ・年齢・性別・国籍」関係なく皆、心から笑顔で生活できる地域社会・多文化共生を築いていこうと伝えたい…
それをバカにしたり、蔑(さげす)んだりする人もいるかもしれません。
負けずに善意のある方を応援し、を結んで優しさ包む世界にしたいと考えております。

 

詳しくはコチラからどうぞ。

 

 

当日の様子

YouTubeライブはアーカイブで見ることができます♪

Enjoy!こまたすライフYouTubeチャンネル

 

 

 

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