【視聴者募集中】昨年のスクール参加者が語る！リノベーションまちづくりトークOnline03 (YouTubeで限定公開）

イベント
2022.12.20

昨年のリノベーションスクール参加者が語る
リノベーションまちづくりトーク Online03
【YouTubeで限定公開】

「ほしい暮らしは、自分で作る！」をコンセプトに、今あるものを新しい使い方をしてまちを変えていくまちづくり。それが浜松市が2014年から取り組んでいる「リノベーションまちづくり」です。

「リノベーションまちづくりトーク」とは、リノベーションまちづくりの実践者や身近なエリアで面白い働き方や活動を行っている方をゲストに招いてお話を伺うトークイベントです。

今回のまちづくりトークでは、昨年のリノベーションスクール参加者に参加のきっかけや感想が聞けます！「リノベーションスクール」って気になるけどよくわからない、スクールに参加しようか迷っているなど…興味のある方ぜひYouTubeでご覧ください🎥

※動画視聴には事前の申込が必要です。

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リノベーションまちづくりとは？

浜松市では、2014年度よりまちなかの空き物件や使われていない公共空間を対象に遊休不動産利活用促進事業「リノベーションまちづくり」に取り組んでいます。

リノベーションまちづくりとは、遊休不動産をリノベーションの手法を用いて再生することで、産業振興、雇用創出、コミュニティ再生、エリア価値向上などを図る取り組みです。

老朽化した建物を取り壊すのではなく、今あるものを新しい使い方をして新たな価値を創り出し、エリアを変えていくまちづくりの手法です。視点を変えることで、価値がないと思っていたものを「価値のあるもの」「可能性のあるもの」と捉え直し、うまく利用して手を加えていくことでスピーディーに新しい事業が展開できます。

浜松市では、まちなかの未来を描いたガイドライン「浜松家守構想」の策定のほか、リノベーションスクールや不動産Re活用トレーニングの開催などを行い、エリア再生を図っています。

詳しくはこちら⇩

リノベーションまちづくりin浜松市

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リノベーションスクールまちづくりトークOnline03

ゲストスピーカー
トーク内容
視聴方法

ゲストスピーカー

今回のゲストスピーカーは、昨年「リノベーションスクール＠浜松」に参加し、自分のほしい暮らしを実現もしくは実現するために準備中の3名です。

桐田和昭氏（まちなかコース）

インド食堂DAN 店主

1987浜松市生まれ。高校卒業後、株式会社BOUTIQUE BIGI入社。ファッションアドバイザーとして5年ほど勤務。その後カフェに勤め、カレーと出会いインド料理を学んでいく。週末のみのイベント出店からスタートし、2019年より肴町LittleでDAN CURRYとして出店をはじめる。2023年2月に向けて新店舗インド食堂DANを開店準備中。

河崎真梨子氏（まちなかコース）

cirque･quete 店主

浜松市生まれ、御前崎市育ち。かれこれ12年ほど前から雑貨屋をやりたいという野望をひっそりと持っており、第９回リノベーションスクールに参加したことをきっかけに、スクールの対象物件にて雑貨屋「シルクケット」を2022年３月にオープンさせた。サーカスをテーマに、ヴィンテージボタンなどの古い素材を使ったアクセサリーや、オリジナルキャラクターのアートソフビ、グッズを製作・販売している。

田代起也氏（天竜コース）

浜松山里いきいき応援隊

1990年沼津市原生まれ。手が器用なことと、電気工事士の祖父の影響で沼津高専に入学。その後、豊橋技術科学大学、大学院にて電気電子を専攻。修了後、ものづくりをしたくて株式会社小糸製作所に入社。天竜区にUターンした友人がキッカケで、天竜区春野町と出会い、8年勤めた会社を辞めて古民家暮らしをスタートする。現在は春野町の浜松山里いきいき応援隊として、地域おこしに取り組んでいる。また、古民家の敷地にある元商店のスペースを使った地域のコミュニティ作りや軽トラを使った移動販売小屋製作など、ものづくりを通してコミュニケーションができるように準備をしている。