軽トラ60台大集合!第12回軽トラはままつ出世市!!〈開催レポ〉

11/23、鍛治町通りにて「軽トラはままつ出世市」が開催されました!

今年で12回目となった軽トラ市ですが、今回も大いに盛り上がっておりましたのでご紹介します。

 

今回も大盛り上がり

本イベントには軽トラ60台、90店舗のお店が集まりました。

その場ですぐ食べられる軽食を販売するキッチンカーだったり、みかんや柿・しらすまで新鮮な特産品が数多く販売されていたり・・・!

軽トラが沢山並んでいることで、一体感が生まれるだけでなく、気軽に立ち寄れる雰囲気が広がっていました。

歩行者天国になっていることもあり、普段は車でいっぱいの鍛治町通りを悠々と歩きながら浜松・浜名湖のおいしい食べ物を一度に堪能できる特別な時間でした。

 

軽トラ以外にも…

Anyでは恒例のお菓子投げも行われ、取材に来たつもりの「若者が考えるまちプロジェクト」の学生メンバーである私ですが、なんとお菓子を投げる係を務めさせていただきました!

こんなに沢山の方で大盛り上がりの中で、こんなに沢山のお菓子を投げることはなかなか無い機会でしたので緊張しましたが、子供から大人まで楽しんでもらえていたことが実感できて大変良い経験となりました!

 

ソラモでは学生が集まる浜松まちなか文化祭、市民交流フェスタが行われており、そちらは沢山の学生が学びを活かしてSDGsを意識したワークショップなどでにぎわっていました。

学生の演奏がはじまると特に人が集まり、音楽で楽しいひと時を共有する人々が印象的でした。

このほかにも肴町通りにおいても老舗名店が自慢の逸品を販売する肴町バザールが開催されていたり、葵広場では家康公祭りが行われていたり、この日は浜松のまちなか全体がとっても活気づいていて、浜松・浜名湖に関わることだけでこんなにも盛り上がるんだ…!と良さが再発見できましたし、地元に誇りを感じました。

 

今後も進化を遂げながらずっと続いて欲しいと感じた軽トラ市。

みなさんもぜひ次回、訪れてみてはいかがでしょうか!?