若者参画型まちづくりプロジェクト、企業との意見交換会を開催しました!
- 2025.06.26
本日も当協議会の活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。
6月24日(火)、「若者が考えるまちプロジェクト(仮称)」に関する
企業との意見交換会を開催しました。
本取り組みは、浜松の中心市街地を舞台に、学生・企業・地域が一体となって
新たなまちを、創り上げていこうという挑戦です。
この日は、地域のまちづくりに日々ご尽力されている企業・団体の皆さまにご参加いただき、
学生との協働の可能性について率直な意見交換が行われました。
まちを動かすのは、若者の感性と企業の経験
会の前半では、まちなかにぎわい協議会より、学生プロジェクトの構想と今後の活動イメージを共有。
「学生が考える課題解決」「企業との共創型プロジェクト」「PR活動や調査・フィールドワーク」など、
AnyをHUBとした多様な関わり方を提示しました。
その後の意見交換では、参加企業の皆さまから多くの前向きな声が寄せられました。
企業側からはこんな声が…
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「若年層の消費動向を知ることが、今後の中心市街地活性化には不可欠」
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「学生と若手社員の交流が、社内のモチベーションにも繋がる」
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「学生時代から地元への愛着を育てることが、将来のUターンに繋がる」
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「SNSやフリーペーパーを使った学生目線のPR活動に可能性がある」
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「企業にとっては採用にもプラス。学生にとっても地元企業を知る貴重な機会」
学生との協働に向けて、一歩踏み出す機会に
私たちは、こうした企業・学生・地域の“三者の力”が交わることで、浜松まちなかの未来に、
新たなにぎわいを生み出せると信じています!ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!