The GATE跡地にてチョークアートイベントが開催されました!

「まちのPlay room」と題して、「見て、聴いて、つくって楽しいイベント」が

The GATE跡地(新浜松駅北 遠州鉄道高架下)にて 11/8.15.22に開催されています!

Play roomには「遊び場」、loomには「織機」と言う意味があり、まちの隠れた「川」の上で、文化が交わって、新しい世界を織りなしていく様子をマークにしています。

まちのみんなで旗をたて、共に作り上げる場所を表しているんですよ~!

 

「地面にかこう!ぬろう!新川チョークアート!」

その中でも今回は「地面にかこう!ぬろう!新川チョークアート!」を取材してきました!

イベントには子供たちがぞくぞくと集まり、みんなが思い思いのお絵描きをしていました!

お~おきなうなぎや浜松餃子のイラストに色を塗ったり、線路を描いて電車ごっこをする子がいたり… 子供たちの自由な創造力に私もわくわくしました!

普段はこんなに広いスペースで絵を描くことはできないので私自身ものびのびと子供たちと一緒に楽しみながら取材ができました!

 

まちなかの活性化に向けて

このイベントは浜松市の中心市街地活性化・The GATE跡地のエリア活用に向けた実証実験の取り組みの一環で開催されています。

チョークアートイベントの他にも多種多様なクリエイターたちによるイベントの開催だったり、「POP UP FOREST」と題して街なかに仮説/仮設の森が出現していたり!?

みなさん、11月は普段わざわざ行かないであろう高架下に足を運んでみてください!

まちなかのキラキラ・ワクワクに出逢えるはずです。

これらは浜松アーツ&クリエイションと浜松まちなかにぎわい協議会が連携し、音楽やアートなどでエリアと市民がつながり合いながら中心街活性化につなげるヒントを探るため、初めての試みとなる共創事業を展開しています。

大人も子供も一緒になって自由に創造し、アートを通してつながりが生まれるのは大変印象的でした。

この日にはモール街においても「ゲリラLive」が実証実験的な形で開催されました。

そちらの記事もぜひご覧ください!

ゲリラLive記事はこちら

https://hamamatsu-machinaka.jp/?p=54569