「まちのしごと、まちのひと。」Vol.12 兼保浩二さん
- まちなかストーリー
- 2026.04.09
浜松まちなかで活動する人・働く人にスポットを当てたコーナー「まちのしごと、まちのひと。」
そのヒトの想いや活動など「ヒト」にフォーカスをしたストーリーを紹介していきます。
第12回目は、
ザザシティ中央館 館長の 兼保浩二 さん
にお話しをお伺いしてきました。

目次
自己紹介をお願いします!
千葉県出身です。芝浦工業大学に進学をし大学院まで進み、卒業後は一般企業に就職し研究職をしておりました。数年働いた後家族の事情で地元に帰る事になり、新たにゴルフ練習場で働き始めました。今までとは畑違いの職種でしたが、フロントスタッフから始まり、責任者までやらせて頂きました。そこからは温浴事業とホテル事業にも従事し、新規ホテルの立ち上げや支配人、コンサル等幅広く携わらせて頂きました。浜松は、奥浜名湖にあるとある施設の再建に携わってほしいとお声がけ頂いたのが最初のご縁でした。その事業は無事に終わり一度浜松を離れましたが、また縁あってザザシティ中央館の運営元である日管株式会社にお声がけを頂き、2025年の10月よりザザシティ中央館の館長をしております。

ーー研究職から一転してサービス業の世界に飛び込んだ兼保さん。ホテル業時代を経て、如何にして目の前のお客様に喜んで頂くかが仕事のやりがいだと気づいたそう。続いては兼保さんにザザ中央館の魅力についてお話をお聞きしてみます。
ザザ中央館について教えてください
ザザ中央館は鍛冶町にある商業施設です。5階から7階は浜松市が運営をしておりまして、地下1階から4階まで私どもが管理する施設となっております。地下1階は浜松磐田信用金庫さん運営のシェアスペース「Fuse」、2階がワールドブッフェとゴールドジム、3階がかじまちの湯 SPA SOLANI、4階は業種様々な企業さんが10社以上テナントとして入っております。そして1階が「はままつ楽市」という名前のフードホールとなっております。
- 2階ゴールドジム
- 2階ワールドビュッフェ
- 3階かじまちの湯 SPA SOLANI
ーー2階以上のフロアにも注目‼浜松駅からすぐの立地でジムやサウナ等を楽しめます。またかじまちの湯では宿泊も可能です。そして1階の「はままつ楽市」は兼保さん達が今力を入れているフロアだとか。次項では、はままつ楽市について深堀りしていきます。
はままつ楽市の特徴を教えてください
浜松の美味しいものを中心に多種多様なジャンルの飲食店が揃っておりますので、0次回やご家族との食事、お仕事中の昼休み休憩など幅広いシーンにご利用頂ける場所となっております。また「1人で来ても、団体で来ても、皆様に満足頂ける事」を意識して場を作っております。上品な雰囲気のカウンター席も用意しておりますので、女性が1人で来てもゆったりとおくつろぎ頂けると思います。団体のお客様の場合もお任せ下さい。例えば「皆の好みを聞いていたらお店が決まらないよ!」なんて事ありませんか?はままつ楽市なら店決めに困りません。各々好きなお店でお料理を注文し、皆でテーブルを囲むことができます。誰とでもどんな場面でもフラットに利用出来る場所が浜松駅近の場所にあるのは貴重なんじゃないかなと思っています。
ーー左)はままつ楽市。清掃にも徹底的に力をいれていると話す兼保さん。清潔でおしゃれな雰囲気なので様々なシーンに活用できます。中)最近開催をしたまぐろの解体ショーの様子。右)毎年大盛況のイベント、新玉ねぎ詰め放題。ザザ中央館ではお子様から大人まで楽しめる企画も定期的に開催されています。
ーーザザ中央館1階に入っている店舗の一部はこちら☝居酒屋・カフェ・中華・スイーツやお子様が楽しめるお子様セットまで幅広いメニューが食べられます。もちろんアルコールもありますので、昼のみから2次会まで幅広い利用が可能です。
今年から新たな取り組みも始まったと聞きましたが…。
はい。今年の1月より始動したのですが、平日夜に活動をする「オトナのブカツ」という大人をターゲットとした企画を開始しました。まず3月に浜松出身の落語家「柳家花いち」さんをお呼びして落語部を開催し、4月の始めには第2弾となるハママツ・ジャズ・ウィークを立ち上げたヤマハOBの山東正彦さんのトークショー「音部」を開催しました。
取り組みを始めた理由は主に2つあります。1つ目はもっとザザ中央館を知ってほしい。認知度を上げたいという想いがあります。その為には初めての方も来場し易いきっかけが欲しいなと。2つ目はザザ中央館という場所が「地域社会への貢献の場になりたい」という想いがあります。ゲストの方々も地域で活躍されている方にお願いをしていますし、テーマも浜松に馴染み深いものが多いと思います。この場所が皆様にとっても地域との繋がりの場になれば嬉しく思います。
ブカツという名前は付いていますが、コミュニティ色の強いものではなく、初めての方でも、1人だし参加するの緊張しちゃうなという方でも、1回きりの参加だけど良いかなという方でも、皆ウェルカムな企画です。気楽に参加しやすい値段設定にしていますし、少しでも興味がある企画があればお気軽に参加してもらえたら嬉しいなと思います。実はもう1年分の企画は決まっていまして、皆様にお楽しみ頂けるコンテンツを順次発表していきますので、楽しみにしていてくださいね。
ーー落語部開催時の様子。当日は満員御礼で、初めて落語を見に来たという大学生も参加してくれたのだとか。興味のある事に初めて触れるきっかけの場になれば嬉しいですと話す兼保さん。今後は「ものづくり部」や、浜松にゆかりあるスポーツチームのPVなどジャンルも様々なブカツを計画中との事でした。そちらもお楽しみに!
今後の目標はありますか?
ザザ中央館のデジタル化です!実は既に動き出している部分もあるのですが、デジタル化に向けて大きく2つの柱があります。
1つ目は「モバイルオーダー」です。お昼の時間にもっと活用してほしいと思っています。でも会社の休憩時間ってせいぜい1時間程と短いですよね。なので会社を出る前に注文してもらって、ここに着いたら待ち時間なく受け取ってもらえるというのが1つ。あとは全店の全メニューや金額がモバイルで見られるのでその辺も便利になるかなと。更に画期的なのは、注文する店舗が2店舗以上あっても、1会計で注文が可能になります。例えば家族で来る時に、子供はこの店がいいけど大人はこの店がいいなどありますよね。それがモバイル1つで完結できるというのはお客様にとってすごく利便性が上がるのではないかなと思っています。
もう1つは「席の予約」です。これははままつ楽市を1次会の利用場所としての選択肢にいれてもらいたいという事と、コース料理を提供したいと言ってくださるお店さんが何店舗かありまして。でもコース料理を受けても席が満席だったらどうするんだって話じゃないですか。なのでモバイルオーダーと並行して席の予約システムも導入し、より使いやすさとお客様にとって嬉しい!を増やしていきたいなと思っています。
モバイルオーダーと席の予約は両方モバイルより6月から開始する予定です。
ーーモバイル化が始まったら、☝の公式ページをチェックして、是非活用してみてくださいね。
最後にこの記事を読んでくれている方にメッセージなどあれば教えてください
オトナのブカツ第3弾の「手品部」~マジシャン ルーテさんによるマジックショー~を4月23日に開催を予定しています。プロマジシャン ルーテさんをお招きし、テーブルマジックを楽しんでいただけるイベントです。カードやコインが目の前で消える、現れる…。距離が近いからこそ驚きが倍増する「テーブルマジック」の世界をぜひ体験しに来てください。お待ちしております!
ーー☝オトナのブカツ第3弾の「手品部」の詳細は画像をクリック。
ーー☝zaza中央館のInstagramは画像をクリック。イベント情報などチェックしてみてくださいね。
ーー兼保さん、貴重なお話を有難うございました。












