【まちなかワクワクアカデミー2026】開催レポ①

  • 2026.09.08

〈まちなかワクワクアカデミー2026〉開催しました!

浜松まちなかで夏のワクワク体験!!いろんな仕事や学びに触れる1MONTH!
今年は27講座開催し、総勢650名のお子様にご参加いただきました。

今回はたくさんある講座から、浜松市消防局、遠鉄バス、静岡銀行が
開講した講座について紹介します。

浜松市消防局

7月31日に行われた浜松市消防局の講座は、放水体験と救急体験の二つに時間を分けての体験でした。
まず、体験にあたって火事や救急についての話を聞きました。
一日にどれぐらいの火事や119番の電話が来るのかを消防局の方との対話を交えて話していました。

放水体験では、ホースを伸ばすところから行い、1本20mと長いホースを転がしていました。
消防局の人のお手本を見て、子供たちが消防局の人に手伝ってもらいながらホースを
伸ばしていました。

そして、ホースを消防車につなげ、放水体験はグループに分かれて行い、
「よし!」という返事のもと、一人ひとりがホースで水を出していました。

救急体験では協力して人形をストレッチャーに乗せ、救急車まで運ぶという内容でした。
他にも救急車の中の設備について救急車に乗ってお話を聞いたり、
運転席に座り、写真を撮ったりしていました。

参加した保護者の方からは
「わくわくアカデミーの広告を見て、楽しそうなお仕事だったことと、
子供たちの夏休みのいい思い出になるかと思い、応募した。」
「実際参加してみて消防局の方が手取り足取り教えてくれていい体験だった。」、
と伺いました。
参加したお子様も「救急車まで人を運ぶ体験が一番楽しかった」と話してくれました。

消防の仕事がどのようなものか、体験とともに肌で感じることのできる講座でした。

遠鉄バス

8月2日は遠鉄バスの講座がありました。
今回は最新のEVバスが登場!遠鉄バスの中では一台しかないバスで、静音性が高く、
座席の壁にはUSBコンセントがついていました。
EVバスに乗り、車庫まで向かった後、タイヤとエンジンルームの点検体験を行いました。
タイヤのゴムやナットを一人ひとり点検し、エンジンルームの水が入っているところを
一緒に確認しました。
エンジンのかかった状態で、エンジンのベルトが回っているか、オイルが漏れていないか、
を確認しました。

次に車庫の事務所の中で行った点検の結果報告や体調チェックを行いました。
運行管理者が子供たちに対面で質問を行い、体調について聞いていました。
それに対して子供たちは元気な声で答えていました。

運転手体験では、主にドアの開閉とアナウンスの体験を行いました。
子供用の帽子と制服を着用し、運転席に座って様々な操作を行いました。
ミラーを見てお客さんが乗ったかを確認したあと、ボタンやレバーを操作し、
ドアを閉め、停留所に進めていました。
マルチタスクが多く、降車ボタンが押されっぱなしになっているのに気づかないこともありました。
非常に楽しい体験で、真っ先にやりたいと手を挙げる子供がたくさんいました。

 

最後にバスの洗車をバスの中から観察しました。
バスの正面、横、後ろの三段階に分けて洗浄されます。
オレンジ色のスポンジのため、「うにみたい(笑)」という感想を声にする子供もいました。

公共交通機関としての遠鉄バスについて、また違った視点から知ることのできる講座でした。

 

静岡銀行

8月6日に行われた静岡銀行の講座ではゲームと銀行内の見学の二つが主な体験でした。

ゲームは子供たちが「一人ひとり社長になりきってお金を稼ぐ」という内容で、
銀行を交えてのお金の稼ぎ方について学ぶことができました。
はじめにやり方についてデモンストレーションを見せてもらい、
借入れや利息などの要素について確認しました。
お題の人物に対して、何を買いそうなのかを予想して商品を仕入れるために、
お金を払ってヒントを貰いに行く子供もいました。
予測がぴったり当たると嬉しそうに声を上げていて参加者みんなで楽しめるゲームでした。

行内見学では吹き抜けになっている二階に上がり、上から一階の様子を見学しました。
銀行員の皆さんも紹介とともに手を振って応じてくれて、どんな人がどこで働いているのかが
とてもよく理解できました。

そして、常務室では一億円のレプリカがあり、実際の重さを持つことができました。
「意外と重い!」「あんまり重くない?!」と色々な感想があがりました。

銀行のサービスについて仕組みから理解できる、かつ銀行内を探索できる貴重な講座でした。

今回は浜松市消防局、遠鉄バス、静岡銀行の講座をご紹介させていただきました。
まだまだたくさんの講座がありますので、次回の開催レポ②もご覧ください!

※本記事は、若者が考えるまちプロジェクトの学生メンバーが取材・執筆を行っています。