【まちなかワクワクアカデミー2026】開催レポ②
- 2026.09.08
〈まちなかワクワクアカデミー2026〉開催しました!
浜松まちなかで夏のワクワク体験!!いろんな仕事や学びに触れる1MONTH!
今年も27講座開催し、総勢650名のお子様にご参加いただきました。
今回はたくさんある講座から、警察、イラストレーター、遠鉄百貨店が
開講したまちなかわくわくアカデミーの講座について紹介します。
警察
8月12日は警察についての講座がありました。
警察と鑑識の二つに時間を分けて行われ、警察では主に警察の装備を実際に触って体験をしました。
手錠や警察手帳など計4つの装備品を間近で観察し、特に手錠に興味を持つ子供が多く、
列になって実物を触っていました。
途中、「手錠は銀色だと思っていた!」という声が上がり
実際は黒に近い色をしていることに驚いていました。


子供たちは直接警察官の方に質問をしていて、より警察を身近に感じ、理解を深めていました。
鑑識体験では物から指紋を採る体験をしました。
粉をまぶし、優しく粉を落とすことで指紋が浮き出てくるので、
それをシールに写し取るという内容でした。
鑑識の方からアドバイスを貰いながら進め、綺麗に指紋が採れると、
嬉しそうに見せてくれる子もいました。



最後に鑑識の方が足跡を採るところを披露していました。
これは万が一空き巣に入られたときに役立ち、
「犯人の足跡を綺麗に採るためにも鑑識が来るまで一箇所にいて欲しい」
と教えていただきました。

警察の講座は、まちなかわくわくアカデミーでは今回が初開催となりました。
普段なかなか体験することのできない貴重な体験や学びが詰まった講座で、
参加した子どもたちにとって、特別な時間になったのではないかと思います。
株式会社EGAKERU
8月13・14日に行われた株式会社EGAKERUの体験では
プロのイラストレーターからデジタルイラストを学びました。
一人一台のタブレットを使用し、先生がやり方を教えながら色塗りをしていきました。
光や影の表現をするためのアドバイスを貰い、子供たちが自分なりの工夫をして
試行錯誤していました。
分からなければ、挙手などで先生を呼び、一緒に進めていきました。



無料のペイントツールを使ってイラストを描く体験で、
講座で学んだことを生かして、家でも気軽に続けることができます。
講座終了後には、講師に質問する子どもたちの姿も多く見られ、
イラストを描くことへの興味や関心が広がるきっかけとなった講座でした。
遠鉄百貨店
8月15日に行われた遠鉄百貨店の案内所での体験は入社式から始まりました。
子供たちは百貨店について特徴を学び、スーパーマーケットとの違いを学んでいました。
案内所の方からお仕事内容について聞き、挨拶の練習をしました。
案内所の方に合わせてお辞儀とともに「ありがとうございます。」を大きな声で練習していました。

次に館内放送の練習をしました。
お手本を聞き、赤ペンで息継ぎや句読点の場所をマークします。
案内所の方と一緒に5回ほど復唱し、実際の館内放送に備えていました。
たくさんの遠鉄百貨店の従業員のうち、館内放送を担当できる方は
なんと両手の数ほどしかいらっしゃらないとのこと!
なかなかできないお仕事に、子供たちは興味津々でした。
練習を終え、案内所に出ると店内見学、館内放送、駐車券の発行の3つの体験ができました。
3グループに分かれて、案内所の方々と一緒にお客様の対応をしていました。



はじめは緊張していた子も多かったですが、体験を通して笑顔を見せていました。
長時間の体験でしたが、屋内ということもあり、夏でも涼しく体験できる講座でした。
さいごに
たくさんの「やってみたい!」「もっと知りたい!」が生まれた、
今年のまちなかワクワクアカデミー。
普段はなかなか見ることのできない仕事や世界に触れることで、
子どもたちにとって新しい発見や興味につながる時間になったのではないでしょうか。
ご参加いただいた皆さん、
そして子どもたちの学びを支えてくださった企業・団体の皆さま、
本当にありがとうございました!
※本記事は、若者が考えるまちプロジェクトの学生メンバーが取材・執筆を行っています。